押江込蔵 ANGLER'S BLOG〜釣に魂を込めし勇者たちが集う場所〜

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GW eventの山の部は5日間3登山で50km踏破

GW前後のeventは5日間で3回山に入って総計50kmを踏破するという試みです。

 

激走No 1)まず肩慣らしは亀岡の三郎ヶ岳。

勝手知ったる千山荘の前から七谷川に沿って遡上します。亀岡一有名な七谷川の桜も楽しみでしたが既に散っており、代わりに枝垂れ桜と八重桜が目を楽しませてくれました。

 

 

 

#岩からどうやって養分を得てきたのか、根っこも岩の表面で伸びています。とてつもない生命力を感じます。

 

 

 

 

#山頂横のパラグライダー基地。前面の勾配のすごさを物語ります。

 

当日は天気は快晴で、風も程々有り運良く山頂横にあるパラグライダー基地から飛び立つパラグラを目の当たりにする事ができてラッキーでした。格好いいインストラクターの女性から高いところが好きなら一緒にやりませんかと言われたが・・・・

 

 

 

#あっという間に飛び去ってしまった。

 

激走No 2)比良の1000m峰二座を目指して、嵐の釈迦岳

 

#北小松登山口から登山開始。

午前中は程よい天気で予想通り急登もこれでもかという程有ったが次々にクリアーしていく。

 

 

 

#中継地点の涼峠。すでに結構な汗をかく。

 

#ヤケ山山頂で小休止

 

#山ツツジが美しい

 

#海草のようにたなびく斜面の木が吹き下ろす風と雪の凄さを物語る

 

#900メートルラインから所々雪渓が残る。

 

#ヤケオ山山頂、もう一登り。

 

 

#尾根道、荒々しい山の感じが出てきた!

 

#左に落ちたらイチコロのロープ場。

登りではロープは必要無かったが、下りでとんでもない暴風(体感風速30m?)の中を通過する時にはしがみついてました。

 

#比良の1000m峰、釈迦岳山頂(標高1062m)。

人気の山だけ有って6-7人の登山客が来られていた。

 

 

#もう一つ奧の1000m峰、カラ岳(標高1030m)を目指す。

途中の幻想的な木々に感動するが、風が出てきて周りが暗くなってきたのが気ガガリ。スピードあげて登頂し即Uターンしか無い。

 

#カラ岳山頂。

完全に雨雲に覆われ、嵐の前触れの雷がバチバチ光り始めた。携帯やタブレットをビニール袋にいれ大慌てでリュックに詰めこみ、カバーを掛けるやいなや雷雨が襲いかかってきた。

 

 

#緊急脱出モード。

この後は最悪の気象変化で、釈迦岳に戻る手前で冷たい土砂降りの雷雨に捕まった。突風、ヒョウ、雷の猛攻でおまけにスパッツで覆われていない所からコンプレッションタイツを伝わる雨水であっという間に頑丈なNorth Faceの登山靴が水浸し。ゴボゴボ言う程の浸水で靴の中で足が滑り非常に拙いと感じた。10ヶ所以上あった急登や崖っぷちの尾根筋をこの足で踏破できるのか。一撃必殺の落雷の恐怖。かといってビバークする装備はなく、木陰で休むにもビショ濡れで、体感気温零度の余りの寒さで低体温症で死ぬことは明白。1時間も留まれば暗くなって下山も不可能となろう。意を決して風圧の変化を見定めながら稜線を900mラインまで突っ走り、崖を駆け下りた。おそらく普通なら3時間は掛かるところを滑落も捻挫もせず2時間で下山できた自分の身体能力の高さに感動した。下山前にはようやく雨もあがり雲の切れ間からはうっすら日差しも。

 

#揚梅の滝

脱出成功のご褒美というわけでも無いが登山口脇から沢の上流に200m程上がり素晴らしい「揚梅の滝」を拝むことができた。

 

#迫力があり不思議な霊気を感じます。

 

#不動明王に手を合わせ、無事戻れたお礼を言います。

 

#滝の周囲や谷筋には肉眼では見えない無数のオーブが。

 

 

激走No 3)半国山を挟むロングコース

最後は筋肉ほぐしも兼ねて勝手知ったる赤熊から烏帽子岳、無名峰、半国山の3座経由で南ルートから瑠璃渓温泉を目指す癒やし系迷路コースです。お天気も最高でした。

 

 

 

#音羽渓谷に沿って遡上します。

 

#烏帽子岩

勝手知ったる迷路を通って烏帽子岳の烏帽子岩に到着。しかし、何と言うことか! 殆ど人の入らない秘密の場所であったはずなのに密林に覆われた鯨岩の回りの木が綺麗に伐採されて見るも無惨な状態になっていました。

 

#烏帽子岩の後ろから。

可哀想で帽子をかぶせてやったが、日向に曝されては岩の回りの苔も乾燥して落ちてしまうのは時間の問題でしょう。積雪の春に見た、感動的だった雪に覆われた「白鯨」が最後の勇姿になるとは余りに残念です。

 

#亀岡の主峰、半国山山頂

ガッカリしながらも烏帽子と半国山の間の無名峰は今回は1発で迷わず通り抜け、日当たりの良い半国山山頂で休憩です。叡山のお守りと茶団子をお供えして。今日は嵐に遭う心配はなさそうです。

 

#真新しい看板。

 

#帰りは半国山を南に下り、南西ルートから静かな密林の中を巡って瑠璃渓を目指します。数カ所迷いやすいところもありますが道が浮かんで見えてくるのが不思議です。迷ったら少し行って後ろを向くと正しい道が見えてきます。

 

 

#GWでも殆ど人の居ないリンゴ村で最後の休憩です。

 

 

#良く歩いたなあと今越えてきた山々を振り返ります。

 

#瑠璃渓の遊歩道脇で亀を見つけます。

弱っていたので沢に戻してやると余計なお世話であったようで、また沢から這い上がってきました。

 

#よっこいしょ。

 

#通天湖も山ツツジ満開でした。

 

 

#やれやれ

 

 

| 22:46 | - | - | - | posted by kida |
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