押江込蔵 ANGLER'S BLOG〜釣に魂を込めし勇者たちが集う場所〜

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晩秋の日本海と亀岡の山々

 

今年の秋は短かった。釣りの方は秋恒例の日本海岡津へ行ったが、外海に面して北西風のまともに入る津先の鼻はウネリが半端ない。船頭から「波が酷なるから昼までしかでけへんで!」と脅された通り、北西風も強く、海底はサバフグだらけ。カイズの数釣りどころか手も足も出なかった。それでも25センチ程の鯵は無双の落とし込みで30匹ほど釣れ剛貝の2本付けで良型のトラフグも釣れた。

 

 

 

海底では15センチ程のサバフグが凄まじく、針を沢山奪われた。この中に混じって剛貝で釣れたトラフグは手応えが有り過去最大級でした。胴は握りごたえのある40センチクラスで捌いてテッサにして食いたかったが、調理に自信が無いので海に帰してやった。

 

 

午前中やけくそでエギングもやったが、なぜか一度でかい魚が食い付いたと思ったら一発で2号ハリスを切られられてしまった。おそらく日本海に多いサゴシだろうと思うがオキニの紫の2.5号エギを失ってガッカリした。

 

 

山の方は亀岡の山を歩き回って牛松、三郎ヶ岳、行者山、半国山と4山完全制覇である。ルートを変えてトライし亀岡の山のあらかたを舐め尽くした感じである。夏の山は猛暑とアブや藪蚊、ダニなどで苦戦したが10月以降は目にすることもなくはかない寿命を感じる。

 

印象深かった部分をダイジェストで、まずは行者山の山中の瑞巌寺廃寺探し。

 

 

行者は8月にもいったが二度目は前回目を付けていた別ルートで神前の「とこなげ口」から入山し、行者山ととこなげ観音寺を回って密林の中に入り数百年前に麓に移設された瑞巌寺の廃寺を訪ねる旅である。

 

#行者山にも寄っていく

 

とこなげ観音寺も、とんでもない山奥にあるが1200年の歴史のあるお寺である。その奧に瑞巌寺という立派な寺が建てられていたと言うことで信仰の力を感じる。

 

#とこなげ観音寺

 

#観音寺の裏の方から山に入っていく

 

#左ずいがんじ?、と書いてあるのか

 

取り口が解りにくかったが廃寺の周辺には墓石が沢山のこされ、歴代の住職のお墓?は立派であった。登山道は竹の倒木が多かったが廃寺の周辺は草ボウボウになってなかったので、今でもお参りに来る人が居るようです。

 

 

#歴代の住職のお墓?、厳かで立派でした

#境内あとの石積

#境内の中を上から観察、お寺の痕跡はなく竹の倒木だらけ

 

#下山路

#奥条集落への出口(獣よけの門があるがイノシシが抜けだし穴を掘っていた)

#今の瑞巌寺

 

 

つぎに半国山から瑠璃渓への壮大な2コースです。2回の山行で40km以上歩きました。まずは赤熊・半国山直登・宮前分岐から西へ向かい瑠璃渓へ抜けるコース。

#音羽の滝

 

#テーピングが参考になる

 

 

#良い感じになってきた

#半国山直登手前の鞍部

#京都の主峰、半国山(774m)

#Protrek Manaslの高度計の精度は素晴らしい、誤差が大きければキャリブレーションし直します

#半国山を南に下った瑠璃渓への分岐部、ここからまだ9kmある

 

 

#道無き密林を歩く(国土地理院の点線ルートを大きく外れていた)

 

#花の写真を撮りに崖を下りたため、また崖を100mほど上がる事になった、この時に地震の災害メールが何度も携帯に入っていたが気がつかなかった

#ようやく出口が見えてきた

 

#杉ヶ谷別荘の集落

#ログハウスが沢山建っていたが誰もおらず寂しい感じ

#名勝、瑠璃渓の入り口

#観光客向けに歩道が河の右側に整備されてるが、誰もいない自然のままの山奥の谷川の方が私は好きである

#水源の通天湖のダム、渓谷の水が綺麗でない理由がわかった

 

 

二度目の瑠璃渓はバリエーションルートで赤熊、烏帽子、半国山との鞍部から直接西に向かうルートです。これも地図とはずれまくって目的地にたどり着くのか不安一杯でしたが、密林の中には一般の方が目にすることのない絶景が待っていました。

 

#まずは赤熊から音羽渓谷に沿って遡上します

#懐かしい烏帽子への進入路

#踏み跡はすぐに無くなり、ひたすら密林の中を進みます

#雰囲気出てきました、二度目でも安心は出来ません

#半国山北側の二つのピークの間の鞍部を目指します、方位が頼りです

#鞍部から北に200m直登すると烏帽子岩の頭が見えてきます

#烏帽子岩本体と今年、二度目の遭遇です

#岩から50m程北側が烏帽子山ピーク(648m)です、標高の誤差2m!

#鞍部に下りもう一つのピークを登って下ると半国山との鞍部の牛つなぎ広場、烏帽子の二つのピークは踏み跡も全くなく前回も迷ったが非常にルートが解りにくく今回も森にトラップされそうになりました(迷い要注意エリア)

#今回のルートは広場から南西に瑠璃渓を目指すルートでしたが地図の点線から完全に外れていました、私の取ったルートが正しかったのですが看板も殆ど無く密林の中で「何とも言えない重圧」を感じました

 

#落ち葉の上は歩きやすいが、目印が無い中を頭の中で軌道に線を引いて進んでいく

 

#誰もいない静かな空間、真空地帯

#まるでロープの様な不思議な樹、ここにたどり着いたもののみが目にする世界

#究極の癒やしの空間です

 

#ここを登って西に下ると出口に近づくはず

#ようやく出口

#紅葉の綺麗な瑠璃渓の遊歩道

#瑠璃渓温泉の近くのカフェでスイーツを補給します、二度に分けて半国山から瑠璃渓にかけ私にとって未踏の2ルートを事故無く踏破できました、感無量!

#亀岡のコスモスも満開

 

| 18:36 | - | - | - | posted by kida |
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