押江込蔵 ANGLER'S BLOG〜釣に魂を込めし勇者たちが集う場所〜

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H23 6/25 〜〜和歌山 田辺 まるちょう 釣行〜〜
 タイトルを 見て またかい!と 思われますが いってきました。

いつもと 同じく フィッシングエイト本店で ボケ40匹と アケミ貝1kgを 購入。『ボケは 弱りやすいので4匹ぐらい おまけしときました!!』 と 嬉しいサービス♪

震災後のアミエビも 価格が落ち着いてきて 少し値下げになっていました。

いつもと同じ朝4時に 自宅を出発で 5時40分ぐらいに 到着!!

船頭さんに 顔も覚えてもらい 僕1人で 出船。釣堀の お客さんは40人越えてました。筏は 釣堀より1時間はやく出船なので 荷物が多いの僕も 安心です。

前日、まるちょうで よく釣ってる名人が キビレ合わせ2ケタ釣ってましたので 同じ場所を聞いて すぐ 釣り開始。

毎度、前日のマキエのモーニング狙いで 水深15mほどを 広角で ボケで探ります。

2投目、ボケのアピールを強めるために 強者を 垂らして 投入。

前方10mほどに すこし 余分に 糸を出して 置き竿で 身の回りの 整理。

ゴツ。と 重いアタリ。すぐ 竿を持ち 連続ゴツゴツに糸を 送り込んで 合わせ!!

ガンと 重量感 。「お、 きたきた いつものキビレ君やろ〜』と やり取りしてると 重く 真下に グイグイ。

海面に コーンを 吐きながら 上がってきたのは 久しぶりの チヌ 48cm。

おっしゃ〜!!と 一人 喜び スカリへ。

次も 狙うべく 広角 。 海底の  様子は 小魚が ボケを チビチビ触る。お腹だけで エサは残ってくる。 の 感じで誘い 続けると エサは なくなります。

じっとしてると エサが 残る わかりやすい釣り!!

1時間ほどして 追加できないので ダンゴ釣り開始。

ヌカベースに 視覚レボルーション 軍師赤で 混ぜ込み。(ダンゴ量1日15kgぐらい)

アケミ貝は ポツポツ 撒いて使用。

ブルーオキアミ 碧斬を 使用して キス と アジGET。 アジは 単発。

エサを ローテーションして ボケも全然通用するので ボケメインで 攻めます。

ゆっくりした 誘いで穂先の 動きをみてると 波の上下と 違う動きで グッと 入ります。

反射的に アワセ!! 今回も ええ感触! が よく引くし 右や 前に 走ったりします。

タモに 収まったのは 40cm のキビレ!いつも 小さいキビレばかりなので ニンマリ!

状況は 同じで 誘いで チビチビアタリ。 一回 針掛かりしたのが ミニマムガシラ!

こいつらが エサトリ?てか 適当に かじってきます。

11時過ぎに ボケで 穂先が フワフワ〜 スッ!と 入ったので アワセ。

ググイ〜  ? ボラくさい  しかも かなり引きが 強い。 全然 あがってきません。

スレか シッポか?重いし、巻いても出される。 だんだん 腹立ってきて 絶対 顔みたる! と勝負。

30分の 格闘のすえ 見えたのが 巨大エイ

しかも 最後の突っ込みで 筏の 藻に カラミ 穂先折れて ライン切れて逃げられました。

まあ、あんなサイズタモに 入らんわ!!と 疲労困憊。あとから、船頭さんにも なに釣ってたん?て聞かれました。

エイで 海底を 荒らしまくって 生命反応が 消えてました。

午前中に 釣れるときは 夕方も!と 気合を 入れましたが アタリは でませんでした。

久しぶりの ドヤ顔に 顔が 引きつってますが お許しを。

いまの マルチョウは エサトリが ほぼ いなくて フグもいなかったです。ダンゴを 使って 広角も 探ると いいみたいです。エイは アケミ貝に 寄ってきたと思います。

名人さんは こんなにエサトリが いなくても コーンで 好釣果を だしておられます。

目の前を 浮きチヌが 何度も通り過ぎてますので 夏チヌって感じですね!

阪和道も2車線で 渋滞なく スムーズに帰宅できました。是非 チャレンジしてみてください。

最後まで  ┏O アザ━━━━━━━━ス !!














| 12:02 | - | - | - | posted by 吉田 栄司 |
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