押江込蔵 ANGLER'S BLOG〜釣に魂を込めし勇者たちが集う場所〜

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海抜ゼロから1377mまで(後編)

つづいて山の部です。

 

今年も京都と滋賀の近場ではありますが、本当に沢山の登山に行きました。標高は1377mの伊吹山が一番高かったですが、低いとは言え大半のルートは殆ど人の入らない密林地帯で、昨年からの総走行距離は山中だけで1050km歩いてきました。1回当たりの累積登攀距離も700〜1400mなので毎回平均1000m前後を上り下りした事になります。この距離と超ハードな険しい内容は低山とは言え誇れるものと自負しています。思い出深い山行だけ紹介していきます。

 

まずは1377m、滋賀の主峰、人気のある日本100名山の一つの伊吹山です。

 

 

 

 

11月の山行でしたが、この日は1日小雨が降りガスって景色は見れず、おまけに粘土質の山肌が多く靴が泥まみれになりました。

上野登山口からのアプローチです。

 

3合目から上はガスまみれで酷い時は視界20メートル程度でした。それでも流石100名山、ゾロゾロと登山客が続き、子供連れもいておそらく50人位は当日登られていたと思います。

 

 

何も見えないので黙々と登って3時間少々で登頂しましたが、最後までガスに覆われ琵琶湖を望む絶景を拝む事はありませんでした。

 

 

 

 

ドロドロの靴で山頂の少し奧にある1等三角点にタッチします、下山後はもっとドロドロになってました

 

 

 

8合目から上は結構な急勾配で登りごたえがありましたが、天気の良い時に再度トライですね。

 

次は12月のロストワールド、田尻谷から月輪寺まわりのロングコースと半国山の初冠雪の絶景です。

田尻谷と馬谷は愛宕山系で一番好きなHGですが、廃村田尻の南に位置し、松尾峠と榧の木峠に通ずる三角地帯は、まず人の入る事のない究極の静寂エリアです。

 

昨年も書きましたが馬谷はジュラシックパーク、田尻谷はロストワールドで微妙な違いは行かなければ解りません。ペンション愛宕道のある京北町細野口からのアプローチも、そこそこ距離が有り非常に遭難しやすい魔のtriangleと思います。

 

#廃村田尻

 

 

#右が馬谷、左が田尻谷の入り口、すぐに道は無くなります

 

#昔、田尻住民が通ったであろう朽ちた橋をソロッと渡る

 

 

 

#自然に戻りつつある木々、感じが出てきた

 

#倒木の上に生えた沢山の杉の子、この下をくぐる

 

#トワイライトゾーン

 

 

 

#杣人が生きた証の石積み

 

 

#まさにクライマックス

 

#土管の亡骸

 

 

 

 

#分岐部から2時間ほど谷を遡上すると松尾峠から差し込む光が田尻谷ルートの終わりを教えてくれる

 

#ススキの柔らかな山容

 

#松尾峠の東の朝日峰に寄っていく

 

#帰りは再び松尾、榧の木、うじうじ峠、ダルマ峠、首無しロープ場経由で愛宕神社に上がり月輪寺回りで清滝まで下山する

 

#山と崖に挟まれた月輪寺の家屋、谷底への地滑りが心配です

 

 

最後は初冠雪の半国山〜瑠璃渓コースです。この日は気温が下がりアチコチの山が白くなっていました。今回は千ヶ畑登山口から半国山目指して北に上がる初めてのルートです。さっそく気温0℃でした。

 

 

 

 

 

#登るにつれ雪が増えてきます、道も解りづらくGPSで確認するとイメージ通り

 

 

 

#この先を直登

 

#山頂直下、踏み跡も見えないので、いつもの下りルートを外していましたが頂上目指して登るのみ

 

#懐かしい亀岡の主峰、半国山の山頂(774m)、10分ほど休んでいると北側(左)から真っ黒い雪雲が接近、突風が吹いてきました

 

#長い下りの北面は-3℃位か、積雪は15〜20造妊襦璽箸聾えないし軍手をした指がジンジン痛く、あと30分も曝されたら凍傷になると確信しました

 

#滑り落ちたら御陀仏、無人の雪山登山の厳しさを実感し遭難を身近に感じました

 

 

#200m程下りようやく烏帽子南峰と半国間のコルです、温度も少し上がり指も助かった!

 

#足跡一つない新雪の瑠璃渓コース

 

#瑠璃渓に向かい南西方向にトラバース

 

#以前紹介した不思議なロープみたいな木、積雪verです

 

#ルートを塞ぐ倒木、前回はなかった

 

 

 

#日差しが出口に近いことを教えてくれる

 

#誰もいないリンゴ村で休憩、ようやくシャバに帰ってきた感じ

 

 

#雪の名勝、瑠璃渓、流石に誰もいません

 

 

 

 

#通天湖の砂防ダム、7時間の旅の終わりは近い

 

 

さて、雪の半国山から2wk経ちましたが愛宕山もしっかり冠雪し竜ヶ岳から北は遠目にも真っ白です。登り納めは今期初のアイゼン装着となりそうです。海と山に感謝。

 

それでは、みなさん良いお年を!

 

 

| 18:04 | - | - | - | posted by kida |
海抜ゼロから1377mまで(前編)

 

今年もあと僅かとなりましたね。まず前編は海抜ゼロ、太平洋で釣り納編です。

 

 

これから冬の釣りに移行するので大した釣果は期待は出来ませんが、真鯛でも釣れたらとHGの方座浦コワリに行ってきました。当日は快晴で気温も高めでしたが西風が強く荷物が飛ばされないかヒヤヒヤしました。

 

朝一に大鯛らしきを食いが浅かったのか針外れでバラシ、その後5時間は当たりも無く、これでお土産は無くなったかと思ったのですが・・・。

 

 

快晴で景色は良いし、10時過ぎには船頭さんから新鮮な檜扇貝の差し入れも有り、普段は食べない貝を炭火で焼いて食べます。自然の塩味が何とも言えません。

 

 

 

昼飯は塩コショウで下味を付けた手羽先でスープを作り、エースコックのワンタン麺を入れてラーメンを作って食べます。腹の中から暖まった所で北西の風を避けて1時間爆睡します。これも次のステップに重要なswich offです。

 

 

 

昼から有終の美を飾るべく集中して戦闘開始です。その甲斐あって僅かな地合に50促ーバーのハマチ2本と58造凌紳笋鯡義个隼偉呂把爐襪海箸出来ました。

 

当たりの少ない厳しい中を、何とか手応えのある奴を3匹引きづり出せて2016年、海の部が締めくくれました。船頭さんも「この状況で流石やな!」と褒めてくれました。

 

 

 

魚は船頭さんが針金で神経締めをしてくれます。

 

ハマチも真鯛もピンピンに締めてもらいました。あとは自宅で最高の料理に仕上げ、美味しく残さず食べてやるだけです。

 

 

 

 

ハマチ1本はお袋に届けてやり、1本を刺身と煮付けで食べ、真鯛は皮を炙ってそぎ切りにしてポン酢で食べました。鯛の頭は真っ二つに割って粗塩振って焼き、腹の所は翌日に味噌仕立てでチャンチャン焼きにして食べました。自分で捌いて喰って初めて解るのですが、ハマチも真鯛も素晴らしい魚体で、神経締めも効いて見た目通りの一級品でした。

 

 

 

 

 

納屋で保存して良く冷えた冷酒が最高に合います。ついつい飲み過ぎますが、たまには良いでしょう。膝にmocoを乗せて最高の忘年会です。

 

 

 

| 17:50 | - | - | - | posted by kida |
H28 12/18  12/24 〜〜〜 和歌山 田辺 Fish in the Farmまるちょう  釣行 〜〜〜

 年の瀬に近づきてきましたが 2週続けて Fish in the Farmまるちょう さんに行ってきました。

 

北西風が強く吹き荒れることが多い田辺湾。天気予報をみると快晴ベタ凪 微風予報で行くしかないでしょ〜と中田さんを誘いました。

 

6時30に出船。天気いいのにカセは僕等のみ。こりゃ神島の魚独占とばかりに しのやん おすすめポイントへ。

水深は17mほど、瀬に近く魚影が濃いポイント。

ダンゴを打つと魚探を見ていた しのやんが 「めちゃ魚寄ってきてますわ。 中層にもいてますよ〜 がんばって〜」と。

 

ダンゴにはマキエ専用オキアミ3kg。押江込蔵商品 軍師(赤)視覚レボリューション アミノイエロー押麦 を混ぜ込み アンコに 激荒とアミエビ(小)を入れていきます。

 

1投目からアタリ。小さいアタリで無双オキアミ瞬殺。

 

何投目かで アワセると チャ〜リ〜!!

そこから、チャ〜リ〜祭りで ダンゴアタックあり サナギ コーンも残らないぐらいに高活性。

 

何もおらんよりマシや!と手返しで どんどんダンゴ投入。

 

少し上も探ると 単発イサキとグレがポツポツ。アジは居ない感じ。

 

底はハワすと根掛かりするので ダンゴ割れ確認してから流したり トントンで釣ったりしますが チャ〜リ〜のみ。

 

大きな魚が来れば 散るだろうと底中心に攻めますが 状況変わらず。

 

1時過ぎに 2ヒロ上から無双オキアミをノーシンカーで落としているとモゾモゾしつこいアタリ。穂先でついていき押さえた所でフルスイング。

 

少し重量感ありましたが 引きが弱い。中層で少し竿を叩きだし 

 

痩せてますが チヌ42cm GET!!

 

今日のパターンかと思いましたが その後は グレ イサキのみ。チャ〜リ〜の猛威変わらずでしたが 午後3時に 中田さんも チヌ43cm GETして 午後4時納竿。 ボケで底ベタで喰ってきたそうです。

 

で 納竿釣行を23日行こうと思ってましたが大荒れ予報で24日に変更。 24日も午前中は風が残るみたい。

 

天気予報を見てから しのやんに予約。神島カセは無理と言われ筏を予約。

 

中田さんも参戦して渡船場ついたら風収まっててカセ行けるやろう〜!!って強引にカセ出船計画してましたが 駐車場につくと 風が かなり残ってます。

 

しのやんも 「無理ですよ〜昨日もかなり ウネリあって今日も残ってますし」

2人で舌打ち(笑)しながら 筏に別れて乗ることに。筏は 壁 屋根ありで ほぼ全天候型なんですが荷物が多い僕は2方向の釣り座で釣るには狭い(汗) 中田さんと釣れたら移動する作戦で 中田さん1号 僕は4号へ。(壁あり筏は現在1号3号4号5号 今後は大型壁付筏 製作中)

 

 

 

かなり久しぶりの筏 壁のおかげで無風。壁の外は強風。 ダンゴを足元に入れて モーニング キビレを狙うことに。

アオイソメに0.8号オモリで 右前に投げて様子を見ますが無反応。 左前に投げて1ヒロだして馴染むと クックッと反応。

 

少し竿でキイてみると魚信アリで アワセ。ソコソコ引く 30cmほどのキビレGET!!

が、スカリに入れ損ねて リリースTT

 

ま、まだ釣れるやろうと しばらくは広角で投げ釣り。

 

餌は小さいアタリで無くなりますが反応薄いので ダンゴ釣りへ。

 

足元は 活性低くエサが残ります。隣の筏では、エイが釣れ その後チヌ。フグも釣れていて活性良さそう。

 

7時に しのやんが見回りで神島方面に向かったので期待しましたが やはりウネリがキツくてカセは無理の返事。

 

無風筏は 快適すぎてアタリないと眠気が襲ってきます。その後も隣ではチヌ追加で こちらは無反応。中田さんも同じ状況みたいでヤル気で〜へん!とボヤキLINE。

9時すぎ風が収まってきて しのやんが神島を見に行って帰ってくるとウネリもマシですし10時から カセ行きますか〜??

 

マジで、即答で行く!もちろん中田さんも。

ただ状況変われば即撤収と言う条件で神島カセ 出船。

5号筏の釣り人さんも、神島カセを楽しみにしていたみたいで2艇で行きました。

16mポイントで前回より少し手前って感じの場所。ダンゴも竿も仕掛けもデキてるので即ダンゴ釣り開始!

 

前日の荒れて雨の影響もあるのか 海がバスクリン色。

 

ボケ、オキアミも残り この前と全然違う状況ですが そのうち寄ってくるやろ〜と手返し。

 

ノーシンカーで 流すとフワっと浮き上がりに ガツ〜っと特有のアタリで チャ〜リ〜!

底潮が悪そうなんで ダンゴで中層からの落とし込み中心で攻めます。がアタリなく釣り中あまり寝ない 中田さん 撃沈。

 

チャ〜リ〜がたま〜に喰うぐらいで状況変化なし。納竿まで あと1時間!! せっかく神島出れたのに デカイ魚釣りたいな〜とボヤキまくり。

 

余ってきたボケとアオイソメを抱合せ2ヒロ上で割り 底マークまで糸を出してなじませていると少しラインがモタレていく感じに見えてアワセましたが 一瞬魚のスレた感覚だけでスバリ。

 

次も ボケ アオイソメに強者を垂らして2ヒロ上で割り底マークより1ヒロ多く出して馴染むのを待つと モゾモゾ〜 グ〜〜  でフルスイング。おお、チャリコじゃないええの来ましたわ〜と中田さんに動画撮ってもらいながらの やり取り!!

 

前走ってるから ボラやろ〜 でも叩いてるからコロダイちゃうか〜?

 

僕は何となく 鯛系の引きなんでチヌやったらモンスターちゃうか〜と思いましたが白っぽい魚体が見えてデカイ顔が。

 

天然ヒレピンの真鯛65cm。通りすがりだったみたいで その後はアタリもなく納竿。

 

 

しのやんにはイケスにフタをして チャリコと鯛しか釣れへんかった。こんな何もおらんポイントで釣らせやがって〜と文句言いまくり港に帰り こっそり他のスタッフさんに渡す時にバレて 

 

「なんでそんな ええの釣ってんのに文句いうんすか〜(笑)」 

 

「ちゃんと 鯛は釣れたっていうたやん!」

 

とまあ いつもの感じで笑いながら今年最後の釣行を楽しみました。

毎回文句を言う仕返しに まるちょうチヌ通信では まともに名前書いてくれなくなりました(爆)

 

家に帰り捌いた真鯛のアタマは めん龍特製ダレで煮付けると 激ウマでした!!

 

今年も色んな釣り場で釣友さんと竿を出させてもらい、安定の込蔵会も坊主が定着し(笑)楽しい1年になりました^^

 

特に まるちょうさんの神島カセに多く通わせてもらい 神島カセに行き始めた頃よりチヌに出会えることも多くなり デカアジ、コロダイ 真鯛 美味しい魚も釣れ 行く度に状況が変わる事も面白く勉強になりました。 来年も どんな状況でもチヌを釣る為に自分の引き出しを増やしたり色んな人と釣りを楽しく出来ればと思います。

 

今年も、押江込蔵商品を使って頂き 押江込蔵テスターブログを見て頂き ありがとうございました。

 

来年もチヌ釣りを通して商品の良さや使い方等を発信できたらと思います。

 

では、よいお年をお迎えください !!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| 18:05 | - | - | - | posted by 吉田 栄司 |
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